伊勢山ヒルズで2019年6月15日に挙式をした卒花のそら(@narumi.saki)です 。
ブライダルをメインとしたブログを日々投稿しています。
今日はオックスフォードガーデンでの披露宴の流れについてお話します。
チャペル挙式が終わり、私たちはお支度部屋に一度戻ります。
私はベールを外すだけ、旦那さんは何もしないで、2人だけでお支度部屋で少し待機になります。
私たちはゲストの方々がチャペルから披露宴会場に移るまで待機になるので、この時に携帯を開く時間が出来るので、2人で写真を撮ったりしていました。
ここで、少しメイクを直したりするのかと思っていましたが、お直しは無かったです。
そして、ゲストの方々が披露宴会場に着席したら私たちは移動します。
本当はお庭入場を予定していたのですが、雨だったのでお庭入場は叶わず・・・
扉から入場になりました。
会場は暗くて、私たちにスポットライトが当たるので、この瞬間はすごくドキドキしました。
私は旦那さんに手を引かれ、高砂まで行きます。
その後一礼し、一度着席
司会より、私たちの紹介が入り、新郎挨拶となります。
その後は主賓挨拶、そして乾杯に移ります。
乾杯の発声は私の恩師でミニバス時代の監督で今もお世話になっている方にお願いしました。
私たちは、新郎の会社の方に先に主賓挨拶をしていただき、その後に乾杯という順番にしました。
先に乾杯をすると、お食事が早く運ばれてくるので、主賓挨拶の時から食事する事が出来て時間を多めに取ることが出来ますが、主賓の方にとっては自分が話している時に食事されている状態になるので、そこはスピーチをしてくださる方がどんな方なのか等を踏まえて検討した方が良いかもしれません!
乾杯の後は歓談です。
私たちは高砂に座ったまま、ゲストが高砂に来て写真を撮る時間になりました。
歓談時間は15分くらい経ち、その後はケーキカットです。
時間があっと言う間に過ぎていくので、司会が「お次はケーキ入刀です」と言ったときは「もう??」とビックリしました笑
ちなみに、ケーキは入場した時から高砂の横に用意されていました。
先程もお載せした新郎挨拶の写真です。既に置いてあるのがわかります。
乾杯の後に、後ろのカーテンが開くのでケーキカットの時は庭園が見えて明るい光が会場に入ってきています。
私たちは、ファーストバイトは無しにしました。
理由としては、もう30歳で色々な挙式に出席させていただいたのでファーストバイトは見慣れてしまっているので、参加してくれる友人達も見慣れてしまっていると思いカットしました。
プランナーさんと司会の方は、盛り上がるし、写真を撮るポイントでもあるので是非ファーストバイトをしましょう!とおっしゃっていましたが、気持ちは変わらず・・・笑
恥ずかしかったら、サンキューバイト(両親やお世話になった方、友人と)も出来ると言われましたが、そう言う事ではなく、ファーストバイトという演出は私たちにとっては要らないかな?という判断だったのです。
だったら歓談の時間を長くしよう!と言うのが私たちの意見でまとまりました。
ケーキカットが終わったら、お色直しの為に退場です。
本当にパッパ、パッパと進んで行きます
ますは新婦から退場
司会者が「一緒に退場していただく方をお呼びください」みたいな事を言ってくださるので、私は自分で姉夫妻の名前を呼びました。
高砂の前で記念撮影をした後に後方扉へ歩いていきます。
後方で一礼
扉を出てから、また記念撮影ができます。
姉夫妻と一緒に撮影した後は、両親も一緒にみんなで撮影をしました。
私が家族で写真を撮っている時には、披露宴会場の中では新郎が一緒に退場していただく人の名前を伝えていました。
旦那さんはお母さんを選択
お母さん、すごく嬉しかったんじゃないかなと思います♪
新郎側も同じく、披露宴会場を出たら家族写真を撮影していただいていました。
旦那さんと私はお色直しの為、お支度部屋で一度戻ります。
その間は歓談の時間となります。
この時間で、両親は主賓を含めゲストの方々にお礼をお伝えしにテーブルを回る時間です。
両親の介添え人の方が誘導してくださるので、新郎新婦の両親は勝手がわからなくても安心して大丈夫です。
この歓談の時に、シェフによる料理ショーがあったみたいです!
私は式場から写真データを受取ってから初めて知りました。笑
私たちは選んだコース料理選び、お肉料理は1人当たりプラス2,000円で良いお肉料理に変更していただいたのですが、高いお肉料理だと演出があるのかもしれません!笑
私は何も聞いてなかったので、写真を見てビックリしました笑
そして、歓談後は私たちがお色直しをして際入場となるのですが、続きは明日のブログでお話したいと思います。
明日もぜひご覧ください♪