不妊治療

不妊治療 初診で行った検査

夫33歳、私31歳の共働き夫婦の不妊治療ブログです!

引越先から通える病院を探し、先日伺って来ました。

働きながら不妊治療が出来る病院見つけました! 夫33歳、私31歳の共働き夫婦です。 不妊治療に通っている方はもう経験しているかも知れませんが、不妊治療を始めると病院に通う回数って多...

もちろん、この病院でも検査を行うのですが、以前通っていた病院で検査した内容は省くことが出来ました。

そら
そら
紹介状や検査結果報告書等が必要になります!!

それでも、初診で追加の検査を行い、初診でかかった費用が17,380円でした!

やっぱり、不妊治療ってお金かかる〜!!

すぐにでも保険適用や、助成金増額など何かしらの制度を変えてほしい〜!と切実に思います・・・

 

今日は2つ目の病院の初診で受けた検査についてお話します!

私が初診で受けた検査は4つです!

①風疹の抗体検査

②AMH

③感染症はないか(採血)

④おりもの検査

そら
そら
1つずつ、検査内容と検査理由を説明します!

①風疹の抗体検査

皆さんは1回は風疹予防のワクチン注射を受けたことはありますか?

私は小さい時に予防接種を受けています。

が、大人になって、その効果があるかは分からず・・・

いつ妊娠をしても良いように2年前に、MRという風疹予防の注射を再度打ち直しました。

仮に、妊娠中に風疹にかかってしまった場合、赤ちゃんの心臓や目・耳などに障害が出る可能性があるからです!

という事で、ワクチンを打った訳なのですが、それで安心ではなかったようです。

ワクチンを打った後に、ちゃんと自分の身体が風疹の抗体が出来ているか確認して、それでやっと安心できるとのこと。

私は注射を打って終わりにしてしまっていたので、この機会に「風疹の抗体があるか」どうかの検査をしました。

この検査は採血で分かります。

この風疹抗体検査は自費で2,500円だったのですが、市区町村によっては条件付き(年齢やワクチン接種歴など)ではありますが、無料で検査を行う事ができます。

私が住んでいる市でも無料でその検査があったのですが、それを知ったのはつい最近でした・・・

でも、知っていても、いちいち行くのがめんどくさいので、2,500円だったら病院でまとめて受けていたと思います。笑

②AMH

AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査です。

簡単にいうと、自分の卵巣の年齢が分かる検査です。

男性の精子は毎日毎日作り出されますが、女性の卵子は生まれ持ったものであり、減って行く一方です。

卵子の数を増やしたりする治療はありません

このAMHの検査によって、今後の不妊治療の内容が変わってきます。

数値が低ければ低いほど、不妊治療にかける期間は短いという事になります。

前の病院では、卵子の質の検査は行いました。

ちなみに、その結果は良好でした。

ただ、このAMHの検査は行っていなかったので、検査をすることにしました。

③感染症はないか(採血)

この検査は、前の病院でも行ったのですが、新しい病院でも行うそうです。

それは、感染症がもしあった場合は、不妊治療ではなく、まずはその感染症対策が必要になります。

HIVに感染していないか、梅毒にかかっていないか等が分かります。

④おりもの検査

おりもの検査でも、何かの感染にかかっていないかが分かります。

この検査はブライダル検査でも行いましたが、それは2年も前の話。

このおりもの検査で、クラミジアやカンジダ等の性感染症になっていないかが分かるのですが、クラミジアが原因で不妊症になっている可能性もあるので検査してもらうことにしました。

検査方法は綿棒見たいので、おりものを擦って取るだけなので、痛くありません。

 

私が初診で受けた検査は上記の4つでした。

検査結果については、今後のブログでお話します〜!

そして、先日、不妊治療で1番痛いと言われている「卵管造影検査」を受けてきました!!

このお話もゆくゆくお話しますね!