伊勢山ヒルズで2019年6月15日に挙式をした卒花のそら(@narumi.saki)です 。
ブライダルをメインとしたブログを日々投稿しています。
今日は昨日に引き続きオックスフォードガーデンでの披露宴の流れについてお話します。
昨日は新郎新婦退場し、両親がゲストの皆様に挨拶周りをするというところまでお話ししました。
両親が挨拶周りをしている時、私達はお支度部屋へ戻りお色直しの衣装へチェンジします。
ウェディングドレスを脱ぎ、ブライダルインナーの格好になり、その上にガウンを羽織ります。
そして、トイレへ!
この後はトイレタイムは無いので、必ず行っておきましょう!!
そして、カラードレスへチェンジです。
ウェディングドレスに着替えたらヘアチェンジになりますが、私はヘアメイクリハーサルをしていたのでリハーサル時よりも早い作業で進んでいきます。
ウェディングドレスのお仕度は少し余裕がありましたが、カラードレスへのお仕度は本当に限られた時間で準備をしなければならないので、ヘアメイクスタッフさん達はかなり真剣モードでした。
10~15分位でお仕度が終わるのですが、その間にヘアメイクさんと会場キャプテンは無線でやりとり。
「後何分で終わります」等を伝えていて、その時間に合わせて、披露宴会場では私達のプロフィールムービーが流されています。
プロフィールムービーが流れている間に扉の後ろでスタンバイをしていたので、プロフィールムービーの音楽を聴きながら、「プロフィールムービー楽しんでもらえているかな?大丈夫かな?」と旦那さんと話していました。
そしてプロフィールムービーが終わり、いよいよ入場です。
私達はお色直し後の入場は「階段入場」にしました。
入場曲の最高タイミングで扉が開き、スポットライトが当たり入場になりました。
階段を降りた後はすぐに歩き始めず、少し手を振る時間になります。
アテンドさんが全て指示を出してくれるので、指示通りに動けば大丈夫です!
高砂に座るまではカーテンが閉まっていますが、高砂に着くとカーテンが開きました。
着席後、すぐに余興が始まります。
まずは新郎友人が余興をしてくださいました。
1人で大爆笑を取ってくれました笑
その後は私の友人の余興です。
余興の順番は、プランナーさんにお任せしました。
余興をやってくれる友人達は事前にプランナーさんと連絡を取り合っていて、プランナーさんは事前に余興内容を知っているのでどっちが先にやったほうがいいか等を考えて順番を決定してくれます。
私の友人は、友人たち(結婚式に来れなかった方々等)からメッセージをもらってムービーにまとめてくれました。
嬉しかったのと感動したのと、色々な気持ちになって泣いてしまいました。
ムービーの後にはサプライズがあり、旦那さんからブーケのプレゼントがありました。
余興の後はデザートブッフェです。
デザートブッフェは明後日のブログで詳しくお話しますが、ゲストに大好評でした。
デザートブッフェの時間帯は歓談も出来るので、私達はテラスに出てゲストと写真撮影をしました。
高砂だとスカートが写真に入り来ませんが、テラスだとスカート部分もしっかり写真に入るのでオススメです。
デザートブッフェが終わると、「花嫁の手紙」になります。
高砂の前で、旦那さんにマイクを持ってもらって手紙を読みます。
泣きそうで泣かずに最後まで手紙を読み終えることが出来ました。
そして、花束を持って両親の前に歩いていきます。
花束を母に、手紙を父に、そして、父の胸ポケットにはバラのブートニアを挿してあげました。
お互いの両親の間に入り、ゲストの方を向きます。
新郎父からの謝辞です。
その後新郎からの謝辞です。
ゲストの皆様へ感謝の気持ちを伝えました。
そして退場となります。
私達に続いて、両親もリビングスペースへ
そして、披露宴会場を出てエレベーター前へ
私達が送賓準備をしている間に、披露宴会場ではエンドロールが流れています。
挙式後すぐにこのエンドロールのDVDをもらえるので、その日すぐにエンドロールを見ましたがすごく感動的でした。
エンドロールの話も別ブログでする予定です。
エンドロールが終わり、ゲストが順番に披露宴会場を出てきますのでプチギフトを渡しながらお礼を伝えていきます。
女性ゲストには花束もプレゼントしました。
ゲストの皆様のお見送りが終わったら、結婚式は終わりになります。
「終わった・・・・・・」ってすごくホッとしたのを今でも覚えています。笑
ゲスト送賓後の後については、明日のブログでお話したいと思います。
明後日はデザートブッフェについて、ともう少し伊勢山ヒルズ挙式のブログは続きますので、明日以降もぜひご覧ください♪