ブライダル

【伊勢山ヒルズ挙式】母親の衣装~留袖~

伊勢山ヒルズで挙式契約をしているそら@narumi.saki)です 。

今回は母親の衣装についてお話をします。

そら
そら
伊勢山ヒルズに関して、今までにもブログを書いてますので、そちらもぜひご覧ください。

はじめに

新郎新婦の母親の衣装は「留袖」か「黒ロングドレス」が正装になります。

私の母は、私がバージンロードを歩く際にベールダウンをする役目があり、ゲストも注目する場面で、見られる機会もあります。

留袖も基本は黒が一般的で、花嫁より目立たないように少し控えめにした方がいいそうですが、控えめになり過ぎても逆に喪服っぽくなってしまうので、ネックレスやコサージュで華やかさをプラスするといいかもしれません。

 

伊勢山ヒルズの親の衣装について

昨日のブログでもお話しましたが、伊勢山ヒルズでは父親も母親の衣装も外部でレンタルした衣装の持ち込みは不可となっています。

自前の衣装であれば、伊勢山ヒルズで着付けをしてもらえますが、伊勢山ヒルズで頼めば、当日忘れ物をしてしまった・結婚式終了後も返却手続きをしなくて良い等、手間が省けてラクです。

 

伊勢山ヒルズでレンタル出来る留袖

伊勢山ヒルズでレンタルというより、伊勢山ヒルズが提携しているディスティニーラインというドレスショップからレンタルをします。

レンタル方法は2パターンあります。
💡  ドレスショップに行き、実際に試着して決める
💡  カタログで見て、FAXで注文する

私の母は「カタログで見て、FAXで注文する」の方で注文します。

ちなみに、カタログに掲載がある留袖は店頭には用意がされていないので試着は出来ないそうです。

 

「カタログで見て、FAXで注文する」方法

今回は私の母が実際にカタログから注文をしたので、そちらの方法をお話します。

留袖のカタログはこちらです。

中はこんな感じで色々な柄の留袖が掲載されています。

全部で41種類の留袖が掲載されています。

価格は、30,000円、25,000円、20,000円です。

この価格の中に含まれるのは下記です。
💡  留袖
💡  帯
💡  長襦袢
💡  帯〆
💡  留袖
💡  末広

必要な方は下記もレンタル・購入できます。

【レンタル】
💡  着付け小物一式:3,000円 ※腰紐・伊達〆・前板・衿芯・コーリンベルト
💡  草履・バッグセット:10,000円/5,000円

【販売】
💡  肌襦袢・裾除け(ワンピースタイプ):2,500円
💡  足袋:2,000円
💡  タオル3枚:900円

 

何をレンタルするか・購入するかが決まったら、こちらの申込書に必要事項を記載します。

そして、提携ドレスショップのディスティニーラインにFAXするだけです。

内容を確認したら店舗から電話が来ます。

申込はこれでOKです。

 

注意したいこと

カタログに掲載がある留袖は数に限りがあるので、希望した物が無い場合もあるそうです。

また、帯もカタログに掲載されている者と当日用意される帯の柄が異なる場合もあります。

 

おわりに

今回は母親の結婚式の衣装「留袖」についてお話しました。

伊勢山ヒルズでは外部レンタル品は持ち込み不可なので、自前のものか提携ドレスショップからレンタルするしかありません。

当日は車で行く方がほとんどだと思いますが、伊勢山ヒルズにお願いしてしまった方が、当日の持ち物はありませんし、忘れ物はないかな?と不安になることもありません。

留袖のレンタルはそこまで高額ではありませんので、個人的な意見で言うと式場にお願いしてしまっていいかなと思います。

ちなみに、カタログは20,000円からの用意がありますが、店頭は試着は出来るもののレンタル料金30,000円~になります。

カタログも41種類掲載がありますし、お好きな柄はあるかと思いますのでカタログからの注文がオススメです。

明日のブログは着付けやヘアメイクの料金についてお話したいと思います。