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【花嫁準備】新札の用意

伊勢山ヒルズで挙式契約をしているそら@narumi.saki)です 。

そら
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式場の準備については別ブログでお話していますので、ぜひご覧ください。

結婚式で新札って必要なの?

結婚式で新札を用意するのって、招待されたゲストがご祝儀で包む時だけで新郎新婦も用意するの?と、思う方もいらっしゃるかと思います。

新郎新婦も準備する必要があるんです。

何の為にかと言うと、お車代やスピーチをしてくださった方への謝礼金をお渡しする際に必要になります。

忙しくて、中にはそこまで気を配れない方もいらっしゃるかもしれませんが

お祝い事なので「あなたの為に事前にご用意させていただきました」とお気持ちが伝わる為にも

このブログをご覧になったプレ花嫁さんは、ぜひ新札のご用意をしてみてはいかがでしょうか?

 

どうやって新札に変えるの?

新札を変える場所は、銀行・両替ATM・郵便局・ホテル等があります。

銀行は平日15時まで窓口で対応していただけます。

土日祝日の際はATMで出来ますが、枚数制限があり、手数料がかかってしまいます。

5,000円、2,000円、1,000円は窓口でしか新札両替出来ないので、注意が必要です。

 

郵便局では基本的には両替をしていないそうですが、良識範囲内なら枚数制限なしで対応してくれます。

ただし、本来の業務ではないので新札を用意していない時もあり、いつもあるとは限らないそうです。

 

大きめのホテルは、結婚式で新札を必要とされる方向けに用意をしているところもあるそうですが

そちらも本来の業務ではないので、無いホテルもあります。

 

みずほ銀行の窓口で新札に両替をしてもらいました

今回、みずほ銀行で新札に両替をしてもらったので、流れをお話します。

そら
そら
支店によっては、希望枚数がない場合もあるので、事前に電話して伝えておくのがいいと思います。

窓口で新札両替をいていただく場合はこちらの用紙に記入をします。

名前や住所、連絡先を記入し、後は金種の内訳を記載していきます。

例えば5,000円を10枚、1,000円を20枚必要な場合が、合計70,000円なので持参金額を70,000円と記載し、金種内訳にそれぞれ記載します。

ここで、希望枚数は30枚までにするのをオススメします。

なぜかと言うと、ピンクマーカーで印を付けたように、31枚以上は手数料がかかってきます。

逆に言うと30枚までなら手数料なしで交換していただけるので、今回は30枚まで、

次回行った時に30枚・・・というように無駄なお金がかからないようにしましょう。

そら
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みずほ銀行で両替をしてもらう場合、みずほ銀行の口座を持ってない人も手数料がかかってしまいます。

早急に用意したい!という方は別ですが、準備に焦らなくて済むように早め早めに両替をしておく事を心がければ、銀行に新札が希望枚数分用意がない場合もありますので、安心できます。

 

おわりに

今回は花嫁の準備の1つ、「新札の用意」についてお話しました。

式自体の準備が忙しくて、なかなかそこまで手を付けられない方もいらっしゃるかもしれませんが

出来る限り、新札で謝礼金をお渡し出来るようにしたいところです。

今回はみずほ銀行での両替のやり方についてお話しましたが、みずほ銀行に行けば銀行員さんが親切に教えてくれます。

他の銀行で両替をする場合は、その銀行のやり方があるかと思いますので事前に連絡してみるといいと思います。

こちらのブログをご覧になったプレ花嫁さんは是非、新札用意を始めてみてください。