前回のブログでは自宅で体外受精(顕微授精)の検査を自分で行い、陽性反応が出たお話をいたしました。
病院に行ったのは自宅で尿検査をしたその日
目が覚めて日付が変わった0時台に検査をし、陽性反応が出て、本当に妊娠しているのか早く知りたかったのでその日に行こうと決めました。
病院の開業時間を待ち、すぐに電話をして、今すぐ行って良いか確認してからすぐに病院へ向かいました。
この時はもうドキドキですよ!
病院へ行くと、尿検査と採血をされました。
採血の結果が1時間後になるというので一旦病院を出て、サンマルクカフェに行きました。
今までも採血の結果待ちの時は病院の近くにあるサンマルクカフェに行って、柚子茶を飲むのが日課になっていました。
4月だったので寒いという訳ではなかったのですが、リラックスするためにホットにしました。
そわそわ・・・です
戻ってきてねと言われた時間の10分前に病院へ戻りました。
そして、診察室へ。
先生が「おめでとうございます!」の言葉と一緒に「本日は4週2日目 出産予定日は12月18日」という用紙をくれました。
胸が高まっていました!
そして、子宮外妊娠ではない事も説明を受けました。
血液検査の結果の数値がかなり良くて「444.4hcg」とのこと
この数値を聞いてもさっぱり分かりませんでしたが、とりあえず無事に着床したとのことで安心しました。
病院を出て、この数値がどういう意味を表すのかネットで調べると、
妊娠周期と「hcg」の数値を入力すると自動で妊娠継続率を計算してくれるサイトがあったのでやってみました。
「あなたの妊娠継続率は・・・87.4%」と出ました。
これは高確率で大丈夫という事なのかなと思い安心しました。
とりあえず、今回の採血では妊娠確定と判定されましたが、次は「胎嚢が確認出来るか」です。
よく「妊娠には色々な壁がある」と言いますが、本当にその通りだと思いました。
安心出来たと思ったら、また次の不安が・・・
次のブログでは「胎嚢確認からの赤い鮮血」についてお話したいと思います。