不妊治療に通っている31歳のOLです。
検査の結果、潜在性高プロラクチン血症と診断されました。
このままだと、排卵障害・着床障害・流産しやすい等、妊娠にとっては好ましくない状態のままです。
この症状を改善する為に、病院から「パーロデル」という薬を処方され、毎晩服用していました。
転居に伴い、今まで通っていた不妊治療専門クリニックから、「働きながら妊娠を目指す女性を応援する」クリニックに通うことにしました。
その病院に初診に行った時に、今までの診察内容について確認がありました。
以前通っていた病院からの紹介状の他、私がこまめに不妊治療の内容を記載していたノート等を見せながら、お話しました。
その中で、「潜在性高プロラクチン血症」と診断され、毎晩「パーロデル」を服用していることをお伝えしました。
そしたら先生が、「今は毎日服用しなくても、1週間に1回飲めばいい薬出てるんだよ!」と・・・
1週間に1回となるので、飲み忘れないようにしないといけないですが、毎日薬を飲むって、けっこうめんどくさいです。笑
私は習慣になっていて、夕食後に飲むという一連の流れにはなっていますが、めんどくさいはめんどくさいです。笑
それが1週間に1回になるのは助かります!
1週間に1回なので、○曜日は薬の日!と決めてしまえば言い訳ですしね♪
そして、私的に嬉しいのが薬の大きさ!
こちらが私が今まで飲んでいた「パーロデル」
こちらがこれから服用する「カベルゴリン」です。
並べてみると差がわかるかと思いますが、カベルゴリンの方が小さいんです!
小さい方が飲みやすいに越したことはないですからね!
そして、パーロデルよりもカベルゴリンの方が副作用が出にくいそうです。
以前の病院で処方された「パーロデル」の薬がまだ残っているので、その薬を飲み終わってから「カベルゴリン」に切り替えることになりました。
「パーロデル」よりも副作用が出にくいと言われていますが、実際どうなのかは飲んでみないとわかりません。
私は「パーロデル」を服用した初日は嘔吐してしまいましたので、もしかしたら新しい薬も合うか分かりません。
「パーロデル」では高プロラクチン血症の症状を抑える事が出来たけど、新しい薬は試してみないと分かりません。
新しい薬に切り替えて様子をみてみたいと思います!