不妊治療

体外受精の自己注射、怖いよ〜!

33歳の夫、31歳の私、共働き夫婦の不妊治療ブログです。

体外受精(顕微受精)にステップアップする事が決定!

卵巣の刺激方法は「高刺激法 PPOS法」です。

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前回のブログでもお話しましたが、体外受精をする周期の生理開始日から2・3・5・6・7日目に注射をします。

病院で打つ事も出来るし、自宅で自分で打つ事も出来るので選んでくださいと言われました。

私は仕事をフルタイムで行っており、その時期は月次作業が忙しく病院へ毎日通うのは時間的に厳しい・・・

なので、怖いけど自宅で自己注射をすることにしました。

 

生理2日前に病院に行ったのですが、その日は注射第1回目の日!

病院の看護師さんに教えてもらいながら、自分で注射を打つ練習をしました。

下記の写真は、注射する為に必要な1セットです!

注射針、本当の注射針だ!笑

そりゃそうなんですけど、もっと簡単な感じなのかと思ってました。

小瓶に入っている生理食塩水と緑色のラベルが付いている粉を注射器を使って上手に混ぜるのです。

あとは空気を抜くことを忘れずに!

注射を打つまでの作業は簡単なのですが、自分で太ももに注射をするのに勇気がとても必要で時間がかかってしまいました。

自分で自分に注射をする、これね、本当に怖いです。笑

痛みはそんなに無いのですが、打つことへの恐怖が大きくてなかなか前に進めない。

打つ場所をアルコール紙で事前に消毒するのですが、それでも皮膚に一度注射針を触れたら衛生的に悪くなります。

なので、指すときは思いっきり良くブスッと!!

しかも、刺したら血液が逆流しないか注射を少し引いて確認しないといけない。

自分でやるのって本当に怖いです。

病院で練習がてら自分で打ったのを含めて5回やりましたが、全然慣れませんでした。笑

さすがに1日目と5日目と注射を打つまでの、躊躇する時間は短くなりましたけどね!

もう自己注射やりたくありません・・・笑

今回で終わりになりますように!